あぁ、疲れた! (Mrs.Bean 下社御柱に行く!) 2004.4.11(SUN)
Mrs.Bean、御柱に燃えるCooper氏に乗せられて、行ってきました木落し坂。諏訪の男だから、DNAに刷り込まれていた遺伝子が呼び覚まされたみたいで、やっぱり好きなんだよね御柱。でも、3日のうち1日は休むっていう事で、中日は休養してました。
我が地区の柱は、初日は朝から夕方まで曳いて坂の上でお休み。一夜明けて朝一で木落しなのでした。
土曜日は家事をしながら地元ケーブルテレビの中継を見ていたのですが、すごい人出だったみたいですね。ほんと、行かなくてよかった!
ネット情報によると、土曜日は一番近い駐車場が朝7時にはもう空きが少ないっていう事だったので、何と6時に自宅を出る事に。滅多に早起きすることなんてないのにねー。近いので10分くらいで到着しましたが、すでに結構な数の車が止まっていてびっくり! しかも県外車ばかり。いったい何時に出てきたのよ? みんなアブナイ祭りが好きなのね。
でも、一番近いとはいえ、ここから木落し坂までは30分以上は歩くみたい。もうちょっと近い気がしていたんだけど、そうじゃなかったみたいです。おまけに途中からは、坂の上への近道で、急な坂と階段を登るのがもう大変。途中何度も休みながら、息絶え絶えゼイゼイ状態でやっと坂の上まで辿り着いたのでした。私にとってはもうこれだけで充分っていう感じです。上り坂とっても苦手なんです、ワタクシ。
でも、この早い時間から、もう人がいっぱいぞろぞろ歩いているんですよ。何なんでしょうね、こういうの。このエネルギー、参加する人は6年分が爆発してるっていうのかな。
坂の上にはすでに場所取りの観客たちがいっぱいスタンバイしているし、柱の周りにもすでに大勢が待っていました。少し曳いてみようかなとも思って来たんだけど、柱の後ろから写真を撮りながら行く事に決定。見ていると結構おもしろいんですよ。追い掛け綱っていう、柱の後ろについている綱を引っ張るお兄さんたち、動き出すとすごく頑張って仕事していてカッコいいんだよ。それに、我が地区の柱にもお掃除隊がいて、ゴミ拾いしたり、ほうきで掃きながらずっとついていたし、給水隊の少年たちもかわいかった。柱の先頭ばかりが注目されるけど、後ろにも注目してみたら楽しいですよ。
木落しでは、綱に斧を入れるとお尻をかなり高く上げながら落ちていく柱が、まるでスローモーションのようで、先はまったく見えないけれどなかなかのシーンでした。その瞬間、周りでは歓声が上がって、み〜んなハイになって大騒ぎです。
それにしても坂の上にも下にも、人だらけ。「人を見たけりゃ諏訪御柱」っていうくらいだからねー、テレビ時代でますますそうなっちゃったみたい。県内各局の取材クルーもかなりの数。海外のメディアもいましたよ。テレビ・新聞・雑誌に、アマチュアカメラマンもいっぱい。脚立担いでバシバシ撮ってました。私も脚立持っていけばいい写真捕れたかな〜。まあそんな気もないですけど。自分の重い体を運ぶだけで精一杯ですから、ハイ。
柱に乗って降りることに異常に興奮している男たち。滑り落ちていく柱に飛び乗ろうとして転がり落ちて行く男たちを、危険だからこそおもしろがって見る観客っていう、双方のニーズでこんなに人が集まる祭りになったのかな。でも、今回は綱を曳く人もあまりに多すぎてそれも大変だったみたいだし、昔のように地元の氏子だけでという事もなくなって、これから先はどうなっていくのかしら。
5月には今度は町中を曳いて秋宮と春宮に柱を建てる「里曳き」があるし、実はまだまだ御柱終わらない! 一休みしてまた燃えるんだよね。
さて、元綱辺りにいて楽しんでいたCooper氏の撮った木落しの写真、ここでしか撮れないっていうショットがUPされていますので、そちらもぜひどうぞ。→ 春宮二 春宮三
|

注連掛 am 6:40 みんな記念撮影

木落し坂上 am7:00すでに場所取りしています

元綱係はつらい体勢だよね

追掛綱係。こちらも疲れそう!

給水車の少年達もいっぱしの格好

曳いた後もきれいに! お掃除隊

注連掛の坂、本気で引っ張る!

曳航終了。ご苦労さま!
|