カーポートの工事だよ! 2003.11.4(TUE)
ルノーが来る事になってから、「ぜひカーポートを作りたい(ルノーの分だけ)」と連れ合いが申しますのです。でもねー、駐車場がタイル貼りになっている我が家。これがくせ者なのでした。
真冬は−10°以下になる寒い寒い所ですから、凍み上がらないようにかなりの厚さで鉄筋入りのコンクリートが入っているのですよ。駐車場を作った時には、絶対カーポートは作らないつもりでやったタイル貼りですから、これを一部壊して作るのはほんとに大変な事。えらい事になりました。車の出入りを楽にするため(支柱に当たらないように)、少し奥に作るので、支柱部分のほかに壊す所も結構あるし、ついでに駐車場との境に煉瓦を少し高く積んで木を植えるボックスも作ってしまおう、などということになってしまいました。
Cooperさんは図面まできっちり書いて準備万端。業者さんにも渡してよーく説明したのでしたが・・・。

とはいいつつも話は進み、いよいよ工事の日がやってきました。工事屋さんがやって来たのはいいのですが、なんだか様子が変。タイルを壊し始めたのだけれど、自分たちの持っている機械では歯が立たないのだと。しばらくやってみたものの結局だめなので、専門の人を頼むから今日はこれで帰りますとおっしゃるのです。だから言ったじゃん。すごく厚く入っているんです!ってさ。こういうのって見積りするために最初に見に来た人がいけないんだよね。工事の人は現場を見ていないから・・・。
そんな訳で2日後に専門の工事屋さんが来てくれました。ドドドドド!!!っとコンクリートを壊す機械(なんていうんだろ?)で始めてくれたのですが、どうもやっぱりだめみたい。結局今度はコンプレッサーを積んできて再開しました。しかしまあ、これがまたさすがにすごい音なのですね。家はそれほど振動しないけれど、外にいると地面が震動してるし、その音たるやほんとにすごい。隣接しているご近所にはお願いしておいたものの、なんだか冷や汗が出てくる気分なのでした。早く終わってほしいなあとそればかりを願っていたのでした。
支柱を立てる部分だけですから、それほどたくさんの面積を壊す訳ではないのですが、それにしても終わった時にはほんとにやれやれ。身が細る思いというのはこういうのをいうのですね(でも、結局痩せなかったワタシ!)。コンクリートなんていうものは、やたらに施工するものではありません!というのが今回の教訓です。
それにしても、さすがにプロだけあって、すごくきれいなきっちりした穴が深く掘られて下拵えが済んだのでした。まるで落とし穴! 間違っても落ちないようにと、蓋をしたのはいうまでもありません。

そして翌々日、いよいよカーポートの組み立てが始まりました。お願いしたのは片側2本の支柱で屋根を支えるタイプです。工事する人は1人で来ましたので、いったいどうやって作るんだろうかと思っていたら、支柱を2本それぞれの穴の中にとりあえず立て、まずすべてを組み立ててしまうのですね。支柱の反対側には補助柱を立てて補強してありますが、こうやって作るんだーと感心しきりです。それにしても、人の仕事っておもしろい!
組立がほぼ終わる頃に穴を掘ってくれた工事屋さんがやってきました。というところで、私は用事で外出。
1時間ほどして帰ってきたら、おやまあ、もうカーポートがしっかりと立ち上がっているではありませんか。残念だったな、全部見られなくて。穴にはコンクリートをいっぱい流し込んでありましたから、中がどうなっているのかはまったくわかりません。柱2本だけで屋根を支えるわけですから、かなり深くは入っていますが、何か他に補強するものが入っているんだよね!?
でもでも、これで無事カーポートの工事は終わったようです。一晩たてば固まりますから下に入っても大丈夫といわれましたが、朝起きたら潰れていた!なんて、ちょっと不安な想像をしてしまった私です。
さて、このあとはタイル貼りと煉瓦の工事へと続くわけですが、すでにここまででかなり長くなってしまいましたね。工事後編へとまたまた続く?