RENAULTがついにやって来た・・・。 2003.10.5(SUN)
すぐに続きを書くつもりだったのに、前回からすでに1か月もたってしまいましたね。ごめんなさい。なにせ、月日が矢のように過ぎていってしまって・・・、と言い訳をする私。
というわけで、ついにRENAULT8S(ルノーユイットS)の購入を決断したCooper氏ですが、それは17年間乗り続けた愛車MINIさんとのお別れを意味しているという事でした。本当はたとえ動かなくなったとしても家に置いておきたいくらいなのですが、猫の額ほどしか敷地のない我が家ではとてもそんなスペースはありません。 それでせめてもの記念にと、ステアリングを外してもらい(好きなものに付け替えてあったので)、車内に置いてあった物を片づけ、いよいよお別れとなりました。二人でMINIさんに向かい、「長い間本当にほんとうにありがとう」とお礼の言葉を述べてお別れしたのでした。我が家では長いこと使っていた物とお別れする時には、例え「物」であっても、こうしてお礼をするのです。だって愛着が湧くじゃないですか。ゴミになった物だとしても、ゴミ箱ポイでは忍びないのです。

さて、ユイット君はというと、乗るにはまだまだ手を入れてもらわなければいけないところがあって、最低限これだけはというところを直してもらってからの納車となりました。
なんといっても35年も前の古い時代の車ですから、今の車と比べたら、えっ!というようなところがいっぱい。まず、バックライトがない!(今の感覚でいったら考えられないけど・・・) で、これをつけてもらう。ダイナモという発電器を、オルタネーターという安定した電圧が得られるものに付け替えてもらう。ON・OFFしかないヒータースイッチなので、3段階に切り替わるものをつけてもらう。シートをCooperさんの体重(秘密!)に耐えられるように改良してもらう。などなど、日常乗るのに困らないように手を入れてもらうことにしました。なにしろ通勤に毎日乗ろうというのですから・・・。でも、昔の車って作りがとってもシンプル。エンジンルームも今の車に比べたらガラガラ空いていて、これだけでちゃんと走るんだねーっていう感じです。クーラーなんていうものはもちろんないわけだしね。だから、壊れた時も原因がすぐ解るので直しやすいんだって。

そして、それからまたまた待つこと1か月。初めて見た時からすれば半年も過ぎた8月の末日、ついに長い長い時間を経てCooperの愛車となる日がやってきたのでした。 諸々の説明を受け、キーをもらっていよいよ我が家に向けて出発。初めて試乗した日とはかなり違って、2回目なのになぜか随分慣れて運転の様子。へー、こんなにすぐに慣れるんだと思いながら隣に座っていた私です。ただし、ワイパーとウインカーの位置が今まで乗っていた車とは逆だったので、曲がる時にワイパーが動いたりしていたけどね!
快調に峠を越え、無事我が家の駐車場に到着。エンジンの調子も頗るいいみたいで、無知な私でもいい音がするのがわかるのです。見慣れたMINIのいる風景から、かなり個性的な顔をしたユイット君のいる風景へと変わったのでした。

いやはや、またまた長くなってしまった! 次回に続く? でもね、皆さんももう飽きたかもしれないから、次は違う話題にしようかな。それでは、また。